TADA259について
フレームとの出会い
僕のロードバイク美しすぎる・・・・
このフレーム、実は私がオーダーしたものではありません
259号を注文していた方がオーダーしたのにも関わらず(多分)金銭的な理由から音信不通になり、めっちゃ長い間、エコーさん(お店)の奥で眠っていたもので…
店長「””訳あり””の身長ぴったりなフレームあるんだけど」
ワイ「えっ?なんすかそれ」
店長「259号なんだけど」
ワイ「地獄(259)じゃん!買います」
語呂で即購入
ちょうどカーボンフレーム(Chapter2)に嫌気がさしていたころだったのでタイミングばっちりでした
パーツ選びと構想
フレームが自分のオーダーでないため、ある程度パーツで個性と理想を突き詰めていこうと思いました
テーマは「頑張りすぎないエンデュランスロード」
私は体力配分がめっちゃ苦手で、早いの気持ちいい!スゴイ!強い!
とすぐ調子に乗ってアウターでガンガン回して
後半足残って無かったり、膝を壊したりすることが多々(アホです)
てかいつも一緒に走っている友人や社の後輩がゴリゴリのアウタートップのパワー系ばかりなので・・・・
また先代のChapter2めっちゃチェーン落ちしたり、TADA206のフロントディレイラーの変速が上手くいかなかったりしてメカトラによるストレスがマッハだったので
メカトラせず、重いギア使わずにロングライドできる理想のバイク…
と考えた時に降りてきたのが
ナローワイドギアによる「フロントシングル化」でした
また、全てホワイト、シルバーで統一したい…
という気持ちから以下のような構成になりました
TADA259 (納車時点)
クランク:WHITE INDUSTRIES VBC (polish)
チェーンリング:WHITE INDUSTRIES 44T (silver)
ハンドルバー:RITCHEY クラシックハンドル
ステム:RITCHEY C220 80㎜
シートポスト:CLASSIC SEATPILLAR SB.25
シフター:SRAM RIVAL1
RD:SRAM RIVAL1
ブレーキ:Shimano 105 (silver)
スプロケット:SRAM PG-1170 11S 11-36T
リム:H PLUS SON AT-25 ARCHETYPE (polish)
ハブ:WHITE INDUSTRIES* T11 (polish)
一番エロいこのパーツ
ホワイトインダストリーのハブとクランク
これだけでこのフレームもう一台買えちゃうんですが・・・・
フロントシングルについて
初めてのフロントシングル、とりあえず使える様、無難なギア比を考えたい
メインで使ってたスペシャライズドはF=50-34TのR=28-11T
ギア比4.55-1.21
これをある程度カバーできれば
F=44TであればR=36-11で…
ギア比4.4‐1.22
いけるやん!!
若干軽いギアに不安はあるものの
ギアがナローワイドになっておりチェーンが落ちない
は?最高か?
こいつの登坂性能色々なところ連れて行ってどんな感じか試していきたいです